カノツクTOP › 女の取扱い説明書›

カテゴリー別アーカイブ: 女の取扱い説明書

「ブサメンだから俺にはかわいい彼女ができない」が大きな勘違いである4つの理由

世間では女はイケメン好きだと言われている。
そのせいか、彼女ができない言い訳を自分のルックスのせいにしている若い男が多いように思う。

しかし、それは正しくない。
女性にモテないのは決して君がブサメンだからではない。
そのことを以下の4つの理由をもって説明したい。
続きを読む

女の共感主義と男の優劣主義の違いを理解せよ

男と女の脳の作りは違うとよく言われるが、恋愛においてもっともそれが顕著に表れるのが、女の共感主義(共感脳)と男の競争主義(競争脳)との間のすれ違いだろう。

様々な恋愛シーンにおいて、男を悩ますことになる女の共感主義(共感脳)について、今後のためにも、誤解のないよう、しっかりと理解しておいて欲しい。
続きを読む

女は噂話や陰口で男のブランド価値を決めている

女は、男に比べて、噂話や他人の陰口が大好きな生き物である。
皆で関心ごとを共有したり、一緒になって他人を口撃することで、一体感を得たいから、という女の共感脳によるところが大きく、女のブランド好きの要因でもあるのだが、この女特有の性癖をしっかりしておくことは、彼女が欲しいモテない男性諸君にとって必要不可欠と言える。
続きを読む

女は「俺はモテない」と下を向き口を閉ざす男が苦手である

自分のルックスや才能に自信のモテない若者は多い。
そして彼らの多くは、恋愛に積極的になれず、彼女どころか女友達すらできない。
そして考える。どうすれば女の子と仲良くできるのだろうか、と。
答えは、至極単純明快である。
女が好む「ポジティブでキャラクターの明確な男」になればいいだけである。
続きを読む

女は「自分のことをより愛してくれる男を選ぶ」と思っていたら男は痛い目を見る

女は男が浮気する生き物であることを知っている。
また、どんなに綺麗な容姿をしていても、いずれ歳をとれば、おばあちゃんになってしまうことを自覚し、不安にも思っている。
だから女性なら「一途で、一生私のことを愛してくれるような素敵な男性と出会えたらいいな」と、誰もが少しは思っていることだろう。

というわけで「俺は浮気しない! 一生お前のことを愛すぜ!」を口説き文句に使えば、大抵の女は落とせるはず……と男は安易に考えがちだが、実際のところ、それでうまくいくことは稀である。
続きを読む

女は優しい男が好き。でも彼氏は「優しいだけの男」は嫌

女は優しい男性が好きである。
「彼の好きなところは?」と問われると大抵の女性が「優しいところ(はーと)」などと答えたりする。
が、諸君がどんなに女性に優しくしようとも、世界中の誰よりも優しい心の持ち主であろうとも、それだけでは女性の心を射止めることはできないのが現実である。
続きを読む

女が女同士の友情よりも恋愛を優先する理由

女同士の友情は壊れやすい、とよく言われる。
特に恋愛がらみになると、それが顕著に表れる。
男が、恋愛よりも男同士の友情を優先させるのとは正反対に、女は女同士の友情よりも彼氏との絆のほうを優先する場合が多い。
これは女性が「愛に全てをささげる」といったロマンティストだからが主な理由ではない。
続きを読む

女の「生理的に無理な男」という言葉の真意からわかる「女のむっつりスケベ度」

私が若かったころにはなく、最近よく耳にする言葉に、女性の使う「生理的に無理」というものがある。
めったに直接言われることはないが、女によっては、頻繁にこれを口にし、男を平気で傷つける輩が存在する。

そういった女に深い傷を負わされ、女性不信に陥らないためにも、男にはあまりピンとこないこの「生理的に無理」という言葉の意味と、この言葉を使う女性の深層心理について、しっかり理解しておこう。
続きを読む

女は結局「男をルックスで選ぶ」のではなく「選ばざるを得ない」

女は、なんだかんだ言っても、結局、彼氏や旦那を選ぶ際に、ルックスを重要視する場合が多い。
これは前回の女の「生理的に無理な男」という言葉の真意からわかる「女のむっつりスケベ度」という話と少し関係しているが、やはり女にも「この男の顔はどうも好きになれない。愛せない」といった見た目の好みが多少は存在するからだ。
しかし「女が男をルックスで選ばざるを得ない」大きな要因は、別のところにも存在する。
続きを読む

「女は(ルックスも含めて)才能のある男が好き」は間違い

女は自分にないものを持っている、自分にできないことができる男に惚れやすい。
これは男も同様で、男女問わず、自分にない才能持った人物に尊敬の念を抱きやすい。

男女の場合、尊敬は恋愛感情へと繋がりやすい傾向があることを考えると、いろんな女性に好かれる、モテモテ男になるための必要十分条件は、才能が豊かであることのように思えるが、実はこれは大きな誤解である。

ちなみに以下では、ルックスについても「才能の一部」として取り扱っているものとする。
続きを読む

女は男の想像以上に「彼氏が欲しい」と感じている

世の中には「彼女が欲しい」「どうやったら彼女が作れるの?」とお悩みの男性が大勢いる。
彼らにしてみれば、彼女とは高根の花であり、実に得難い存在のように思えているのも知れない。

しかし、考えるまでもなく、女性もその多くが「彼氏が欲しい。どうやったら作れるの?」と思っているわけで、もっとはっきり言うと、女性のほうが「彼氏が欲しい」という思いは切実である。
続きを読む

女に母性本能を期待する男は一生モテない

母性本能と呼ばれる言葉がある。
そして、女には母性本能があるから、それをうまくくすぐることができれば、狙った女性をものにできる、なんて思っている男は多いようである。

だが、はっきり言って、女性に母性本能なんてものは存在しない。
少なくとも女に母性本能を求める男が、期待しているようなものは、あいにく女性は持ち合わせていない。
続きを読む

女の恋愛依存と脳内ホルモンの関係

女は、男に比べて恋愛依存体質だとよく言われる。
確かに遺伝学的にみれば、恋愛感情は子孫繁栄のための人間の本能なのだから「若いうちに早く子どもを産め」といったDNAから発せられる命令が、女性たちを無意識のうちに急かしていると考えれば、納得がいく。

そんな恋愛体質の女性の脳内で、男性と出会って恋に落ちるまでに、いったいどんな現象が起こっているのか。
私の経験を交え、具体的に解説してみたい。
続きを読む

女にとっての恋愛とは椅子取りゲームの要素がある

ある日、突然、彼女に別れを切り出されることは、恋に終わりがつきものである以上、仕方のないことである。
しかし「俺のどこが悪かった?」などと聞いても、困ったような顔をしてだんまり、というのは、私的には、正直納得がいかない。

納得できないが、現実社会ではよくある話。
男側からすれば自分のどこに落ち度があったのか、今後のためにも聞かせてほしいものなのだが、果たして口を閉ざす女性側の本心とは、いったいどのようなものなのだろうか。
続きを読む