「出会いがないから彼女ができない」と嘆く非モテ男子が行くべき「女性と出会える場所」とは?(出会い力編1)

今回からいよいよ恋愛方程式の項目の一つ、出会い力強化について解説していく。
といっても出会い力を身につけるノウハウ自体は非常に単純である。
単純だからと言って、簡単という意味ではないが。

スポンサーリンク
pairs3

異性との出会い人に乏しい人の特徴

出会いがないと言っている人は大体以下の例に当てはまっているはずである。

  1. 単なる引きこもりあるいはニート
  2. 社会人で職場に女性がほとんどいない&仕事が忙しくて彼女を探す暇すらない
  3. 周囲に女性はいるが誰も寄ってこない。これは俺がブサメンだからに違いない。
  4. 周囲に女性はいるがブスばっか。理想の女性は何処?

1に出会いがないのは、はっきり言って当たり前である。
まずは社会にでて人脈を広げるか、あるいは最近流行の出会い系SNSなどを利用する以外方法はない。

2はブラック企業とでもいうのだろうか、現代の日本の若者に一番多い例かもしれない。
そしてこの場合が一番対処の仕方が難しい。
転職できれば一番いいが、おそらく無理だろうから、とすれば、友人や上司に紹介してもらうか、なんとか暇を作ってお見合いパーティーなど、結婚願望が高めの女性が集まる場所に赴き、さっさと結婚してしまうのが最善だと思われる。頑張ってほしい。

3は、勘違い野郎にありがちな例である。
女性が寄ってこないのは、ブサメンだからというだけではない。
怖そう・不気味だから、というのも可能性として考慮にいれるべきである(参照: 女は「俺はモテない」と下を向き口を閉ざす男が苦手である)。

4は理想が高いタイプ。私と同じくただの面食いならば、好みの美女を求めて外に探しに行けばいいだけの話。ただの積極性の問題である。
が、現実に存在しようのない女性、例えば「美人で頭が良くて家庭的で空気を読めて常に男をたてて……」などなど求める条件が多すぎて「そんな女、この世に存在しねーよ!」とつっこみたくなるくらい理想の高い男の場合は別。

そういう男子は、取りあえず頭を冷やして現実をもっと見据えた用が良い。

大抵の男は、その辺の女子といろいろ適当に付き合っていれば、いずれ本気で好きになってしまい、ちょっとくらいの欠点など気にならなくなるものなので、と考えれば、こういったタイプの男性は単に恋愛経験が不足しているだけ、という見方が妥当かもしれない。
なので、4のタイプに自分が当てはまっていると感じる場合は、とりあえず、最初は嫌々でもいいから、女友達を作って、グループ交際とかでもいいから、デートとかしてみることをお勧めする。

おそらく、一度好きになってしまえば、多少の理想との乖離は、全く気にならなくなるはずである。

以上、2のタイプ以外は、はっきり言って原因は自分自身にある
そのことと向き合わない限り、理想の彼女を作るのは永遠に無理、と言わざるを得ない。

どこに行けば理想の女性と出会えるのか?

上記で散々積極性とか、外に探しに行けとか書いたが、職場など周囲に自分好みの女性がいない場合、じゃあ、どこへ行けば女性と出会えるのか。

まず、巷でよく言われている女性と出会いやすい場所をランキング形式で適当に列記してみる。

  1. 風俗
  2. バー
  3. ボランティア
  4. 趣味の合う人たちが集まるイベント・オフ会
  5. お見合いパーティーや街コン
  6. 仲間同士でのコンパ・合コン
  7. 居酒屋など行きつけの店

一位は、男なら誰もが異論を差し挟むことはないだろう(笑)。
はっきり言って確実な出会いがそこにはある。
そして、こちらは客であるからして、しつこく口説いても、邪険にされることもないため、会話力を鍛えるにはもってこいの場所でもある。

欠点として金がかかること、そして相手の女性が女性であるので、当然「風俗女なんか彼女にできるか!」なんていう男にはお勧めはできない(何度も言うがコミュ障克服にはもってこいではあるが)。

2位はバー。ゴルゴ13とかが、よく通っているところである(古くてすまん)。
勿論、狙いは、バーのカウンターの席で一人で座っている女性である。

問題は、そういった女性に気軽に声をかける勇気があるか否かと、そしてバーとかで男を待っているようなタイプの女性が、このブログの読者層(ブサメン)の男を恋愛対象として見てくれるか否か、である。

ちなみに私は20代のころ、肉食系ブサメン仲間に「バーはいい女と出会えるぞ!」という情報をいただき、挑戦してみたことがある。
その友人(ブサメン)が「出会える」というのだから、おそらくバーのカウンターに座っているようないい女の中にはブサメンOKの女性は結構な割合でいるのだろう。

が、私は実は人見知りするタイプで、今まで100人以上の女性とつきあってきてはいるものの「出会ったその日に」というのは、一度もなかったりする。そしておまけに私は酒に弱い。
ついでにいうと、私の好みは、はっきり言ってこういった場所には似つかわしくない「恥ずかしがり屋で人見知りとかしそうなタイプの草食系の女性」である。
というわけで、こんな私にとって、バーは、どうもアウエーな感じがして、居心地が悪く、結局、一度行ったみたことがあるだけで、勿論、出会い(ナンパ?)に成功したことはない。

ただ「出会える」という声はよく耳にするので、酒に強く、こういった場にいるような女性がタイプだという人は、ぜひ勇気を出して挑戦してみて欲しい。

後は、定番のお見合いパーティーとか合コンとか、最近ではネットで知り合ったもの同士によるオフ会なんかも出会いを求める場としてよく名前が挙がるものばかりである。

出会いは量だけでなく質も大切

ここまで、女性と出会えそうな場所をいくつか紹介したが、実は私がよく利用している場所は一つしかない。
それは、居酒屋である。

私にとって居酒屋は(特に40代以降は)一番の狩場であり、暇があれば、そういった場でアルバイトしている若い女性をデートに誘ったりしている。

私が居酒屋を狩場にい選ぶ理由は、そういった場でバイトしているような若い女子は

  1. 同年代の友達が少なそう
  2. 男のルックスにこだわりがなさそう
  3. あまり大学に言っていない大学生かあるいはフリーターが多そう
  4. 親父好きそう

と個人的にプロファイリングしているからである。

友達の多い女性なら、友達同士でファミレスとかでバイトしてそうだし、イケメンが好きならもっと若い男がたくさんいそうなところでバイトするだろうし、また、夜働いていることから、学生と言うよりもフリーターの可能性が高く、つまり会社のOLなんかに比べれば世渡りが下手で、うまく言いくるめられそうなイメージがあるし(笑)、またその居酒屋に若い男が他にいない場合、完全に出会い不足に陥ってそうでルックスの割に競争率が低いはずというのが、私が居酒屋で働いている若い女性をターゲットにしている理由である。

つまり何が言いたいかというと

  • ブサメンOKの女性が100人中0人の職場→彼女ができる確率0パーセント
  • ブサメンOKの女性の割合が2人中1人の居酒屋→彼女ができる確率50パーセント

なら、当然、後者のほうが、ブサメンにとっての出会える場所、ということである。

出会いがない男は、たくさん女性が集まっているところに行けばそれでOK、みたいに思っているかもしれないが、学生時代を思い出してみてもらえればわかるとおもうが、周囲に何百人と女性がいても、男も同じように数百人いれば、競争率が高くなって、少なくともブサメンは苦戦が必至である。

そういう意味では、ブサメンは「出会いの数」だけでなく「出会いの質」にも気を配る必要があるのである。

ネット婚活・恋活を始めるなら、この2サイト!

  • ペアーズ

    facebookを利用した登録者数№1のマッチングアプリ。ファイスブックにアカウントがなくても、利用できるようになり、より人気が増しました。マッチングアプリ未体験の人なら、まずはPairsがおすすめ。女性は基本無料。


  • PCMAX(18禁)

    課金制の超有名出会い系サイト(アプリ)。老舗の中で最もセキュリティに力を入れているのでいろいろ安心。コスパも他社より上で、結婚相手を探す(婚活)というより恋活(遊び)が目的ならこちらがおすすめ。勿論、18歳未満お断り。

同一カテゴリ内の記事一覧