話が長続きしない人のための会話テクニックいろいろ(会話力編3)

前回の会話とは言葉のキャッチボールであるの続き。
前回、会話の基本的なコツとして、常にトリガーを意識して、それを絶えず相手に与え続ける、という手法を紹介した。
今回は、その応用編である。

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今回紹介する会話テクニックを身につければ、せっかく仲良くなりたい女の子と会話する機会ができたのに、何を喋っていいのかわからない、あるいは会話が長く続かない、なんてことは激減するはずだ。

会話を長く続かせるためのテクニックいろいろ

前回の会話とは言葉のキャッチボールであるで紹介したトリガーを提示する会話手法。

  1. 質問する
  2. 自分のことを話す

二通りのごくごく基本的なトリガーの提示方法を紹介した。
今後このブログでは、話の流れをスムーズにするため、前者を質問トリガー、後者を自分のことトリガーと呼ぶことにする。

前回の基本的な会話法を理解すれば、あとの会話テクニックはその応用にすぎないので、「1を知って10を知る」ような理解力のある人なら、もう以降の説明は必要ないかも知れない。
が、やはりコミュ障の人と言うのは、他人を前にすると、緊張のあまり頭の回転が鈍くなって、冷静な時なら簡単にこなせることも、いざとなるとできなくなったりする場合が多いと思われる。

というわけで、あとほんの少し、会話のコツのようなものを具体例とともに説明することにする。
会話下手を自認する人は、これらのテンプレ会話集を常に頭に入れておき、どんなにテンパっていてもすらすら口からでるようになるくらい訓練すれば、いざという時、緊張しないで済むに違いない。

状況トリガーを付け加えて好感度アップ

まずは状況トリガー(とここでは名づける)。

例えば

「おはよう」

などと、近所のおばちゃんとかに声をかけられた場合。

こちらの返答は3通り考えられる。

  1. 無言。
  2. 「おはようございます」(返答のみ)
  3. 「おはようございます。いい天気ですね」

比べてみてもらえればわかる通り、3が一番、相手に与える好感度は高い。
ちょっとしたことを付け加えるだけで

「ええ。ほんといい天気。天気がいいと気分も晴れやかになりますね」
「ほんと、スポーツでもしたくなりますよね」
「何かスポーツなさるんですか?」
「ええ。高校時代、野球部だったもんで」

なんて会話が繋がる可能性がある。

まあ、近所のおばちゃんなんかと長々としゃべり続けても、なんの得にもならないのだが(笑)、少なくとも相手の好感度はアップする。
何故好感度がアップするかというと、相手に会話をする意思を示すことは、自分が相手のことが嫌いではないあるいは好感をもっていることと同義だからに他ならない。

誰しも、好感をもたれて嫌な気はしないしだろうし、好意の返報性も期待できるわけだから、誰かから「おはよう」とか「こんにちは」とか、言われたら、ただおうむ返しするだけでなく「いい天気ですね」とか「雨が降りそうですね」とか「星が綺麗ですね」みたいなことを(付け加えられる状況なら)付け加えておいたほうが、後々得する可能性が高くなる。

勿論、この状況トリガーは、誰かと会話していて、その会話が途切れた時。

諸君「雨が降りそうだなー。傘もってきてる?」
女性「うん。もってきてるよ」
諸君「へえ。準備万端なんだね。もしかして旅行の前とか、準備を盤石にしておかなければ安心できないタイプ?」

とか

諸君「あ。見てみて。あの星座って○○だよね。知ってた?」
女性「へえ。○○君って星座とかに詳しいんだ」
諸君「いや。今適当に言っただけなんで実はあまり知らないんだけどね(笑)」

なんて具合に、途切れた会話の修復にも使える。
会話が途切れた時には状況トリガー、とぜひ、覚えておこう。

さりげなく褒めるという単純な行為が一気に二人の距離を縮めてくれる?

今までの例は、相手から話しかけられた場合の返答方法の例ばかりだったが、例えば、好きな女性など、自分から話しかけたい場合、どういった感じに話かけるのが良いか、男にとって悩みの種である。

が、簡単に、そしてさりげなく話しかける方法がある。

それが褒めるという行為。

  1. 「そのイヤリング、似合ってますね。」(褒め言葉オンリー)
  2. 「そのイヤリング、似合ってますね。どこのブランドのものですか?」(褒め言葉+質問トリガー)

1は、取りあえず、褒めてるだけ。
場合によってはなんとなく下心ありありな感じがするかもしれない。
というわけで、2では、質問トリガーを付け加えて、それを紛らわすというという方法をとってある。

言うまでもなく、1よりも2のほうが話は広がりやすい。

諸君「そのTシャツ、色合いが綺麗ですよね。そういう色が好きなんですか?」
女性「え? ええ。爽やか系が好きなもので……」
諸君「よく似合ってますよね。どこかのブランドもの?」
女性「いえいえ。実はユニクロなんです。安物です(笑)」
諸君「へえ。○○さんがユニクロ着てるって意外ですね。庶民的な方なんですね」

なんて具合に話がはずめば、自分の好意を(話しかけるという行為で)さりげなく伝えられるばかりか、相手の趣味等を聞き出すこともでき、さらにうまくいけば一気に今後、言葉を交わす仲にまで、発展させることも可能である。

言うまでもなく、女性に褒め言葉を発する場合は「いい匂いですね」とか「きれいな顔ですね」などといった性的な意味合いとも取れる発言は控えるべきである。
イケメンならまだしも、ブサメンが初対面の女性なんかにそれをやると、キモがられる可能性が大である。

ズームインとズームアウトで自分の得意な話題に持ち込む

いろんなトリガーを意識するだけで、他人との会話が繋がりやすくなる。
それは理解してもらえたと思う。

が、やはり、話題にするなら、自分のよく知っている「自身の趣味の話題」に話の流れを持ち込んだほうが、より一層、有意義な時間が過ごせるばかりか、自分をアピールすることにもつながる。
また、知らない話題で「気がつけば質問トリガーばかり発していた」なんてことを防止するにもなる。

というわけで、今度は、少し高度だが、こういった話の流れをコントロールしたい場合によく用いられる、ズームインとズームアウトという会話テクニックについて解説しよう。

女性「昨日の○○と言うバラエティ番組見た?」
諸君「うん。見たよ。あれ、面白いよね」
女性「そうそう。あの芸人Aってやっぱり面白いよね」
諸君「うん。俺もそう思う。芸人Aっていえば、ドラマにもたまに脇役として出てるけど、いい演技するよね」
女性「え? そうなの?」
諸君「うん。俺、ドラマよく見るからそういうの詳しいんだ」
女性「へえ。最近だと、どういうのがおすすめ?」
諸君「うーん。○○さんは、どういった系のドラマが好きなの? サスペンス?それとも恋愛もの? なんだったらおすすめのをDVDで貸そうか?」

上記の例は言うまでまく、「芸人A」に視点を一度ズームインすることで、自分の好きなドラマの話題へと話を持ち込んでいる。

女性「昨日の○○と言うバラエティ番組見た?」
諸君「いや。見てない。俺、テレビあんまり見ないんだ。最近とあるスマホアプリにはまってて」
女性「へえ。どんなアプリ?」
諸君「教えるから、なんだったら、○○さんもやってみなよ。超面白いよ!」

そしてこれは、一度バラエティ番組からテレビへとより大きなカテゴリに視点をズームアウトさせ、そこから自分の得意な(詳しい)分野であるスマホアプリの話題へと流れをコントロールしている。

先ほど、ズームインとズームアウトは「高度なテクニック」と言ったが、コツさえつかめば、実は簡単。
諸君たちの中にも、ズームインとかズームアウトとかの小難しい用語は知らなくても(マーケティング用語です)、このテクニック自体は、何度も使っている人がいるのではなかろうか。

もう一つ例を挙げる。
女性を食事に誘う場合。

パターン1
諸君「何が食べたい?」
女性「うーん」
諸君「お寿司はどう?」ズームイン
女性「お寿司か。うーん」
諸君「今はブリなんかが美味しい季節だよね」さらにズームイン
女性「あ。ブリ! 寒ブリ食べたくなってきちゃった!」

パターン2
諸君「何が食べたい?」
女性「うーん」
諸君「お寿司はどう?」ズームイン
女性「お寿司か。うーん」
諸君「お腹あまり減ってないの? だったら飯の前に買い物でも済ませておく? よかったらつきあうけど」ズームアウト
女性「あ! そういえば、今日中に買わないといけないものがあったんだ! 一緒に来てくれるって本当?」

こんな風に、ズームインとズームアウトを使い分けることで、女性の潜在的な欲求をうまく引き出し、「気の利く男」として好印象を与えることも可能である。

返答に困った際の最終兵器「おうむ返し」

最後に、うまくトリガーが思い浮かばなかった場合。
誰しもそういったことはよくある話。
そういう時に、相手のほうにトリガーを発してもらう、というテクニックもある。
それがおうむ返し(笑)。

会話と言うのは、自分一人でするものではない。
当然、相手がいて、そして、相手も諸君たちと同じように、会話が途切れたりしたら、嫌な気分になるものである。

だから、相手のほうから会話を繋げようと何かトリガーを発してくれる場合が少なくない。

女性「昨日の○○と言うバラエティ番組見た?」
諸君「いや。見てない。……(言葉に詰まる)。え? 昨日だよね?」
女性「うん。昨日。○○という番組。8時からやってる奴だよ」
諸君「あ。8時かあ。……(言葉に詰まる)。8時だっけ?」
女性「うん。そうだけど? 8時ごろ、何してた?」
諸君「確か……(言葉につまる)。8時だよね?」
女性「そう。8時。もう! 何回同じこと言ってるの(笑)」
諸君「ごめんごめん。昨日はそう言えば、早く寝たんだった。忘れてた。ごめんごめん」

もし、仮に上記のように会話が続いたとして、下の例と比較してみてほしい。

女性「昨日の○○と言うバラエティ番組見た?」
諸君「いや。見てない。もう寝ちゃってて」
女性「……」(会話終了)

どちらが相手の女性とより親密度が増すだろうか?
言うまでもなく前者である。

おうむ返しはいつもいつもそればっかりだと「何なのこいつ?」と思われてしまうが、たまになら、うまくトリガーが思いつかなかった場合の「時間稼ぎ」に、なるばかりか、会話を長く続かせるためのちょっとした「息継ぎ」にもなりえる非常に優秀な会話テクニックである。

返答に困った時はおうむ返し、とぜひ覚えておこう。

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